任せてみる

2020年12月5日

子育てネタを…

我が家は、19歳を頭に先日生まれた子まで、7人の子供がいます。

ママはなんでもしなきゃいけない!

 

とどこかで思っていました。

と言っても、子供達には

①食器洗い物当番

②朝の掃除当番

③夕方の洗濯物たたみ

がお手伝いとしてありました。

どんなに疲れていても、洗濯やご飯の準備は

主人か私が。

なんかまだ難しいのかな?とか思っていて。

 

あ…さすがに今日は限界かも?と思った日があり、

小6の息子に

「洗濯お願いしていい?」

とお願いしてみました。

干し方は、後で修正が必要(重なって干されたり等で)だったものの

すごーく楽で。

すごーくありがたくて。

そしたら、息子の中でも

いつの間にか自分の仕事となったようで

毎日お風呂から上がったら

何も言わなくても洗濯機を回し、干してくれるように。

もう2ヶ月くらい、毎日やってくれます。

まだ早い!と思っていても、

時には任せてみることも大切だなと。

その結果まだまだであったら、

少し手を貸してあげる。

その繰り返しが重要なのかな?と。

たまに、ご飯の準備もお願いすることがありますが

それはそれで楽しいらしいです。

親が全て手を貸してあげなくても

子供の力ってすごいな!

 

ちなみに…その小6の息子。

すごーく本が好きで、毎週末は図書館へ。

リュックしょって、小説を10冊以上借りてきます。

そしてすぐ読み終わるという。

常に本。

本読んでたら、なに言っても聞かない。

本好きなのは良いことなんですが、

例えば買い物に行っても、片手に本。

「カート持ってきて」

ってお願いした時に、

中々来ないなと探しに行ったら、

二宮金次郎のように

カート押しながら本読んでぐるぐる回ってる息子が居たことが。

それくらいの子なのです。

7人いると、ホント色んな子がいますが

彼の本好きは異常なくらい笑

本読む為に、色んな事が疎かになりがちな欠点も

もっていますが、

今のところ洗濯に関しては、忘れずにこなしてくれてます。

(洗濯機待ってる間は、もちろん読書タイムになってます)

 

おかげで、他の事に時間が割くことができて

助かってます。

時には、思いきって何か任せてみることも

ありですね!

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この記事を書いたおせっかい先生
NANASE株式会社 石田七瀬
ものづくりコーディネーター、NANASE株式会社にて製造業のマッチングをおこなっております。 ものづくりの色々をコラムで綴っていきます。 【各種コーディネート業務】 営業代行および納品代行などの支援業務 産業に関する技術、製品、情報の提供および斡旋 機械設計、プロダクトデザイン、溶接、製缶、板金加工、各種加工業(鉄・非鉄・樹脂等)をはじめ、運送業、士業(行政書士、税理士、弁護士等)など、のべ600社以上のネットワークを駆使し、御社あったプランをご提案させていただきます。
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