「ビジネス写真セミナー」を始めた理由

2020年9月16日

 

私はYouTubeで「ビジネス写真セミナー」というコンテンツを上げています。

 

今日はなんでこんなコンテンツを上げようと思ったのか、それによってみなさんにどうなって欲しいかを何回かに分けてお話しします。

 

全員が写真を撮る時代

今はデジタルカメラが主流になって、なおかつ携帯電話にカメラ機能が搭載されるようになり、

スマートフォンに移行した今日では必要不可欠なものになりました。

そして、それによってあらゆる人がカメラを持ち、写真や動画を撮るようになりました。

だからでしょうか、写真を撮ることはそんなに特別なことでも難しいことでもないことになりました。

 

FacebookやInstagramなどのSNS、友達と会った時にスマホの画面で旅行の写真を見せる…など、写真を見せる機会も増えたと思います。

 

これらのことが複合的に起こって、商業写真業界的にも大きな変化が訪れています。

そもそもなんで高いお金を払って写真を撮ってもらわないといけないのか、という人が増えたのです。

 

写真を撮る、という仕事

おせっかいマルシェの中にもいらっしゃいますが、専門的な機械を使って材料を加工し、製品を作る「製造業」という仕事があります。

実は写真を撮っているカメラマンやフォトグラファーと言われる仕事も、製造業にものすごく似ています。

材料(被写体)を、旋盤やプレス機などの専用の設備(カメラ、レンズ、照明機材など)を使って、製品(写真)に加工します。

その途中には調整作業や組み立て作業(画像処理などの編集作業)も入ります。

 

でも、世間では、「写真を撮るにはセンスが必要そう」とか「シャッターを切ればきれいな写真が撮れる」と思われています。

両極端の意見ですが、どちらも誤解を多く含んでいます。

 

意識せず写真を撮っていた人が考えながら写真を撮らなければいけなくなった!

日本は今までの30年ほどのあいだ、経済的に停滞し続けてきました。物価は下がり売り上げも伸びない時代が続いています。

大企業が材料や部品を調達するサプライチェーンも大きく変わり、国内の中小企業の多くが各自の営業努力を求められるようになりました。

 

その結果、世の中の変化に対応するためのコンテンツ(映像・写真・文章)が要求されるようになりました。

しかし、売り上げが伸び悩む企業、そもそも自社で広告や営業をしてこなかった企業にとってはそれに割く予算がありません。

写真をはじめとした広告案件が予算面の問題から「すいません、もう少し安くお願いできないでしょうか…」と言われるようになりました。

 

こういう時、受注する側としては予算を縮小してご提案するか、お断りするしかありません。

仮に予算を縮小してお受けしたとしても、新商品が出たりシーズンが変わったりするたびに、毎回撮り直してる余裕はありません。

 

そうすると、写真なしのままにはできないと言って、何とかご自身で用意して出品しようとされます。

それは必ず他の写真との釣り合いがとれなくなり、ちぐはぐな印象を生んでしまった結果、サイト全体の印象を悪くしてしまいます。

この様な顧客は今までであれば「写真に予算掛けられない会社は厳しいよね」と、どのカメラマンからも言われてしまっていた顧客です。

 

ですが、周りを拝見していると、このような会社さんはとても多いです。

それどころか、年々増えているように感じます。

 

それでは不味いと思い、まず写真を撮ることに慣れてもらう、

そしてあわよくば「ECサイトの商品写真(白バックの説明用の写真)は少なくとも自分で撮れるようになってもらうしかないな」

という気持ちから、写真を撮っていなかった人、意識して写真を撮ることをしてこなかった人が、写真を撮るために必要なことを、

お話ししようと思い、「ビジネス写真セミナー」を始めました。

 

それも、毎回ワークショップを開催する形式にすると、都合が合わない方は来られません。

それを動画コンテンツにすれば、汎用的な情報をまとめてお話しでき、YouTubeであれば無料で視聴できる、

各社の状況に合わせた部分や、被写体の種類によって撮り方を変える所だけをワークショップにしたり、

動画を分けたりすれば伝えられるかも…と思ったのが動画コンテンツで展開を始めた理由です。

 

まさにそういった趣旨の写真セミナーを、先日(2020年9月)も実施しました。

2020年10月には、そのセミナーの実践編を開催しようと、その会を企画している方とお話ししています。

 

もしかしたら、おせっかいマルシェでもそのような内容が展開できるかもしれないと思っています。

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この記事を書いたおせっかい先生
株式会社コルプ

はじめまして! 東京で写真撮影・映像制作を始め、撮影機材の販売、メディアの運営を行っております、株式会社コルプです。

写真・映像は主に企業や団体、個人事業主様のPRを目的にしたコンテンツを制作しており、YouTubeチャンネル運営支援もしております。 弊社でサポートしているチャンネルには1動画のチャンネル登録者数2名を維持し、オンラインでのプレゼンスを向上されている方もいらっしゃいます。 また、商品の使用方法を動画化しYouTubeなどオンラインで商品の操作方法の解説と同時に特徴をアピールするものなど、製造業や小売業の方向けの動画を企画から台本作成、ナレーター等専門家の手配、撮影・編集まで一貫して仕上げることでコンセプトを表すコンテンツの制作を手掛けております。

主な写真撮影分野

 ・社内風景、企業イベント、ライブやコンサートなどのステージイベントの記録やスナップ  ・経営者やコンサルタントなどのエグゼクティブ向けポートレート  ・工業製品などの商品撮影

主な映像撮影分野

 ・オンラインセミナーなどの映像コンテンツ化  ・製品PRや使用方法の解説動画   →ナレーションなど録音が別に必要な動画への対応も可能です 最近では自社スタッフでコンテンツを作成される方も増えていることから、それらのノウハウを個別相談やワークショップ・セミナーとしてお届けすることもしております。 特にECサイト用のカタログ写真撮影については地方自治体、公共団体主催のセミナーで講師をしております。 それらの内容の一部はYouTubeにてビジネス写真セミナーとして動画コンテンツを無料配信中です。

過去撮影実績

紙幣計数機 JETCHECKER その他にも撮影に便利な機材の販売、映像を効果的に見せるためのリアプロジェクション専用のスクリーンなどの販売もしております。 また製造業と製品開発・生産の知見に強みを持つことから、ビジネス系メディアの運営を自社で行っております。 写真、映像についてお困りの方、コンテンツ制作について知りたい方、遠慮なくお問い合わせください!

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