言いにくい言葉を何度も言ってみることで得られること

2020年9月27日

大相撲を見ながらできる口のトレーニング

大相撲九月場所、千秋楽を見ながら。

お相撲終わってから、次の場所が始まるまでがどんどん早くなってるな~とか

9月がもう終わっちゃうけど、前進したようでできてなかったな~とか

色々回想しております。

 

にわか相撲ファンなんですけどね。

おととし亡くなった祖父が毎場所欠かさず見ていたので「代わりに見ておかなくては!」と勝手な使命感を抱いて毎場所テレビ観戦しています。

↑ご親切に(?)こんなの遺されたら、観ませんとは言えません 笑

 

相撲が始まると、祖父を思い出す。

祖父の家で、相撲中継が流れていた部屋のにおいまでしっかり記憶しています。

「人は思い出と共に生きるもの」と言っていたのは誰でしたっけ?

本当にその通りですね。

 

・・・と、そんな感傷的なコラムを書こうと思ったのではなく、先場所からアナウンサー泣かせとして話題となっている、力士の話を。

言えますか?

 

若隆景

若隆景関

 

先場所は噛む人が続出し、今場所はゆっくり【わか・たかかげ】と言う方が多いように思います。

色んなテレビやラジオ番組などでも話題になってます。

 

【わかたかかげ】試しに、5回言ってみて下さい。

次は、10回。

・・・舌が疲れましたよね?

 

【若隆景】言いにくさの正体は?

 

この言いにくさの正体はローマ字にすると一目瞭然!

 

WA・KA・TA・KA・KA・GE

 

A=アの連続なんです!

 

だから「わかたたたた・・・」って舌が暴走して噛んじゃうんですよね。

 

母音が変われば口の形が変わることでブレーキできますが、母音が変わらないと舌頼みにならざるを得ず舌の力が試される!

リコーダーの練習で習ったタンギングを思い出します。

 

【若隆景】噛まずに言うためには?

では、噛まずに【わかたかかげ】と言えるようになるには

 

  1. 【わか・たかかげ】もしくは【わかたか・かげ】と一瞬間を取る
  2. 1音ずつ腹筋でしっかり支える

 

この二択ではないか?と思います。

今日の実況アナウンサーも、【わか~たかかげ】と、ちょっと伸ばして対策しているように聞こえます。

(生意気言ってごめんなさい)

【若隆景】に限らず、言いにくい名前や言葉を見つけたら練習しておくと、次に同じような並びの言葉が出てきたときに生かされます。

 

なので、苦手を見つけた今がチャンス。

何度も言って口元をトレーニングしてみることをおススメします。

 

とは言え、私自身、苦手な言葉が出てくる前に必要以上に構えてしまい、その前後で噛んでしまう情けない習性を持っております。

噛まないためにはメンタルもとても大切なんですね。

気持ちを強く持ってがんばりたいものです。

 

口元のトレーニングで表情豊かに!

もう一つ、口元トレーニングで得られることをお伝えしましょう。

オンライン化が進み、カメラの前で話をする際に「噛みたくない」と意識して話す機会が増えたのではないでしょうか?

実際「滑舌が悪くて・・・」という相談を受けることも増えました。

 

噛む・噛まない・・・ということにとどまらず、口元をしっかり動かすことは、表情の豊かさにもつながってきます。

下記は、STAY HOME中に作った動画なのですが、家族が毎日いることでイライラして表情が悪くなってしまったことで、発音トレーニングの大切さに改めて気づかされました。

まとめますと、今回は、若隆景 言えなかったら練習しよう。

さらに50音の練習をすることで、表情もアップさせちゃおう!

そして・・・動画映えしちゃおう!ということをお伝えしたかったのです。

 

もちろん来場所も若隆景関に注目!

 

それから忘れちゃなりません。

正代関、初優勝おめでとうございます!!!

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この記事を書いたおせっかい先生
ドウガビッフェ 寺園春菜
アナウンサーによる動画制作支援サービス「ドウガビッフェ」寺園春菜です。 NHK旭川放送局、南海放送(日本テレビ系列・愛媛県)でアナウンサー職に従事し、テレビ・ラジオのニュースや情報番組に携わってきたフリーアナウンサー寺園春菜が、アナウンサーが持つ「インタビューして簡潔にまとめる力」「ナレーション」「動画映りを良くするテクニック」を活かした簡単ドウガ制作についてコラムを執筆します。
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