人生で何を成し遂げるか〜帝王学の教え12〜

2021年1月28日

人生において何を成し遂げたいと思っているでしょうか?そもそも、人生において何かを成し遂げたい
という想いを持っているでしょうか?

「何が何でも成し遂げてやる!」という想いを持っている人はごく僅かで、大多数の人は擬似的な安全
圏の中でただ漫然と日々を過ごしています。それは一見、楽な生き方のように見えるかもしれません
が、生きがいのある充実した人生を生きているとは言えません。大きな失敗をしない代わりに、大きな
成功もない。日々、安定を求めて淡々と過ごしていく。そんな生き方が悪いというわけではありません
が、その在り方では世の中のありとあらゆる刺激に翻弄されて、人生が生き難くなってしまいます。日
常生活のちょっとした刺激から、怒り、嫉妬、不信、不安などに苛まれてしまいます。結果として、不
平不満の中で生きる人生となってしまうのです。

一方で、安全圏から抜け出して、不安定さの中に飛び込んでいく人もいます。これは「大きな借金をす
る」とか「命を危険に晒す」といった生き方を言っているのではありません。

自分の器を常に超え続ける生き方をする、ということを意味しています。今の自分にできるかできない
かは関係なく、必要とあらば何でもやる。人生で成し遂げたいことを実現するためにありとあらゆるこ
とに挑戦し続けるのです。不安定さの中に安定があり、不自由さの中に自由があります。不安定に飛び
込んでいく人が、結果的に安定するようになり、不自由を受け入れた人が、自由に生きられるようにな
っていきます。

人生は全て逆説的です。お金が欲しい、と思っているうちはお金は入ってこず、愛されたいと思ってい
るうちは愛されません。また、意識が自分に向いているうちは、世の中は自分に意識を向けてくれない
のです。成功しない人は、常に自分の利益を探しています。一方で、成功する人は常に他人を助ける機
会を探しています。お金が欲しいのなら、お金を切る。愛情が欲しいのなら、愛情を与える。チャンス
が欲しいのなら、人に尽くすことです。

人は自分のためだけに生きようとすると、思ったほど力が発揮できないものです。自分が裕福になるた
め、自分が権力を手にするため、自分が遊ぶため、というのは、人生のある一定のステージまでは後押
しになりますが、必ずどこかで行き詰まります。自分のために何かを手に入れたとしても、その時の快
楽はたかが知れています。一時的に満足したとしても、すぐに飽きてしまい、何のために生きているの
かがわからなくなってしまいます。

そこから壁を超えていくためには、「人のためにお尽くしする」という観点が必要で、人生の途中で生
き方を変えていかなくてはならないのです。

人のために何かを成し遂げようと考えたとき、人は想像以上の力を発揮します。ある人は愛する人のた
めに「命を懸けてでもやる!」と思うかもしれません。自分のためだったら諦めてしまうようなこと
も、他人のためだったらグッと堪えて立ち向かえるものです。

だから、もし人生の目標設定をするのであれば、『人のために、世の中のために、何をするべきか?』
を考えてみることです。

人のために生きることは、即ち幸せか、というとそこまで単純ではありません。もちろん、ある程度は
自分の幸せも考えることが大切です。自分のためだけではなく、他人の幸せも考えてあげること。自分
よりも大切な誰かを見つけて、その誰かに自分の人生の目的を少し分けてあげること。それが豊かに生
きるための条件になるのです。

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