⼼が変われば⼈⽣が変わる〜帝王学の教え〜

2020年10月24日

多くの日本人が、自分のことを低く捉えてしまっている傾向にあります。過去の自分と比較して、「自
分なんてこんなもんだ。」「以前挑戦してダメだったから、そんなことはできっこない。」「まぁまぁ
そこそこで十分幸せだし、これ以上努力する必要はない。」そのように考えています。こういった考え
方に囚われていると、だんだんと無気力・無感動になってしまうのです。
陰の時代は、大企業や大組織に属する方が安全でした。寄らば大樹の陰、⻑いものに巻かれているうち
は無気力・無感動でも問題ありませんでした。ところが現代は陽の時代になりました。陽の時代は、個
人が活躍できる時代です。この時代に、無気力・無感動で自分から動いていくことをしなければ、せっ
かくのチャンスを逃してしまいます。
ですが、「これまでの自分を変える挑戦をしたい!」と思ったとしても、実際に行動をする人はごく僅
かです。ほとんどの人が行動できない原因は、「過去の自分に囚われすぎているからだ」と言えます。
その心理状況を説明するために「ゾウと鎖」の寓話を紹介します。サーカスにいるゾウは足を鎖で繋が
れています。身体の大きなゾウからすると細い鎖のため、ゾウはその気になれば鎖を引きちぎって逃げ
出すことができます。でも、ゾウは決して逃げ出しません。それは何故か?サーカスのゾウは子供の頃
からその鎖に繋がれています。子供の頃はまだ力がなくて、もがいても細い鎖を引きちぎることができ
ません。すると大きくなっても「鎖は取れないもの」と学習してしまっているから、ハナから無理と逃
げ出そうともしなくなるのです。本当はもう、そんな鎖はものともしない力を身につけていたとして
も・・・。
これを人間に当てはめてみると、過去に何か失敗したときに「あなたには無理よ。」「そんなことでき
っこない。」「できるのは一部の天才だけ。」と言われ続け、自分にもそんな言葉を与えているうち
に、自分にはできないもの、挑戦しても無理、と思ってしまうようになっていく、といった感じです。
もちろん、ゾウと人間は違いますから、人は疑い、考え、疑問を持つことで今の自分を改善していくこ
ともできます。ですが、その一方で過去の思い込み、固定観念から抜け出せないでいる方が多いのも事
実です。
過去の思い込みを捨てて、あなたから変化を起こしていくんだ、ということです。そのためには、今の
自分は、あのとき失敗してしまった自分とは違うんだ、ということを理解することです。人は失敗から
学び、成⻑します。成⻑した今のあなたが挑戦したとき、過去の自分とは違う結果が得られるでしょ
う。
もちろん、全てがいきなり上手くいくとは限りません。挑戦したら、また失敗してしまうこともあるか
もしれません。でもその失敗は過去の失敗と比べると、確実に変化が起きているはずです。その小さな
変化を「好転」と捉え、「成⻑した!」と喜んだらよいのです。
成功するためのポイントは、小さなことから動かしていくことです。一つ一つは小さすぎてわからなく
ても、それをコツコツと積み重ねていくことで、結果として大きな成果・結果をもたらすようになりま
す。
自分の心の状態と、人生の成果・結果には密接な関係があります。「自分はできるんだ!」と信じ、行
動していくことで人生が大きく変化していきます。
ほんの些細な心の変化が自分の将来を大きく変えていきます。これは、仕事、恋愛、結婚、健康などな
ど、全ての事象に当てはまります。自分の人生をどう生きるのかは「自分の心が決めている」というこ
とを知っておくことが大切です。

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この記事を書いたおせっかい先生
ドイデンキ株式会社 福地裕介
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